鳥山明 × 死亡した の噂って!?
squarehaven.com/pe... | 鳥山明死亡説。芸能人がテレビなどで見かけなくなると必ず上がってくるこの噂。鳥山明に関してはどうなのでしょう。 |
エディターのコメント
まず、鳥山明についてのwikipediaのページを確認したところ、死亡に関する記載はありませんでした。
次に、鳥山明と死亡の関係を各メディアの記事から調べましたが、これもやはり関連のある物が見つかりませんでした。
参考として、鳥山明と「死亡」の関連度の低い記事・信憑性の低い記事もリストアップします。良かったらここもチェックしてみてください。
現在もお元気のようですよ しかし、死亡説が流れていたのは事実の様です ... 集英社は他よりも、漫画が売れると無理やり続けさせる傾向があるので、鳥山明もその1人で、 もう集英社にはうんざりしていたので、長期連載はしないで、短期だけでやることにして ...
鳥山明先生は、どうされましたか?全く見かけない気がするのですが (Yahoo知恵袋)
2016年8月16日 ... 15日午後5時45分ごろ、東京都港区の東京メトロ銀座線青山一丁目駅で、盲導犬を連れていた世田谷区祖師谷1、会社員、品田(しなだ)直人さん(55)がホームから転落し、電車にひかれた。品田さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された ...
鉄道事故:盲導犬連れた男性死亡 ホームから転落、ひかれる 東京メトロ (毎日)
2014年6月15日 ... まとめトップ · ドラゴンボール(1312) · 鳥山明(253) · 少年ジャンプ(1833) · 豆知識 · 未来 · シャッフル ... 悟空が心臓病にかかり、人造人間たちと闘うこともなく死亡する。 ブルマとヤムチャが ... 人造人間との戦いで悟飯が死亡. 出典ameblo.jp.
ドラゴンボールもう一つの年表!!未来トランクスの歴史 - NAVER まとめ (NAVERまとめ)
ここで当サイトの人工知能の分析した、鳥山明と死亡の関連度・注目度を見てみましょう。
大谷翔平
大谷 翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(投手、外野手)。右投左打。 プロ野球では非常に珍しい投手と打者の「二刀流」選手として...
エディター
68歳でした。
# Note
Killy編集部ではこの死亡時期について、恐ろしい偶然があることを皆さんにお伝えする必要があると考えています。
2023年8月に鳥山明の担当編集者「伊能昭夫」が集英社から独立して鳥山明のIPの一部を管理する会社を立ち上げた。
その会社は「カプセルコーポレーション・トーキョー」。
ゲームや映像などのIP管理業務が全てこのカプセルコーポレーション・トーキョーに移ると言われていました。
するとどうなるか。
1. 集英社は漫画以外のドラゴンボール・鳥山明関連の著作権管理業から締め出される
2. 東映アニメーション・フジテレビ・バンダイナムコ など、鳥山明コンテンツを囲っていた企業はその優位を失う
いくつかの企業がほぼ独占的に有していたビジネスの規模は*3兆円*とも試算されています。この鳥山明関連ビジネスが、この独立によって移籍される流れでした。
そんな動きの真っ最中での死亡のニュース。
これによりIPの移籍が確実になるのか、逆に移籍が取り消されるのかは現時点では見えていませんが、その権利を手にするものにとっては図ったようなタイミングであり、あまりに恐ろしい偶然だと言えましょう。
この件自体を疑うわけでも、誰かが怪しいなどとも言いたいわけでは有りませんが、ここから見えてくるのは「巨大IPの著作権保持者は、非常な危険にさらされている」という頑然たる事実です。
巨大コンテンツの著作権者の死は、巨大企業に対して桁外れのメリットをもたらしてしまいます。
もしくはその死によって、巨大企業が抱える桁外れのリスクを綺麗に片付けてしまいます。
これは鳥山明に限った話では有りません。
尾田栄一郎・冨樫義博・岸本斉史・諫山創・奈須きのこ などの巨大IPの著作権保持者は、その存在が消えることで莫大な利益を得る企業や人たちが実在します。
特に映画業界は独占を維持するために眉をひそめたくなることを未だに行っています。さらに上層部には「メンツ」の為には非道なことも行って良いという価値観がはびこっているので、個人的には非常に危険だと考えています。
とはいえ、その危険は命のやりとりまで行くことは稀だと考えます。
というのも、実はいくつかの漫画家は既に弱みを握られています。
「スキャンダルが週刊誌にリークされると連絡が来る」「手を出した女性から訴えると連絡が来る」→「出版社・代理店の力でもみ消す」
という経緯を踏んでいます。
作家はその出版社を裏切ることが難しい状態に置かれていれば安全です。
これがある状態であれば命のやり取りまで行くということは稀と考えて良いでしょう。
逆に、以下が揃った作家は非常に危険と考えるべきです
- IPの価値が巨額になっている
- 作家に弱みが一切なく、企業がコントロールできない
- ビッグタイトルは完結するかパターン完成していて、死亡によりIPの価値が落ちない
この様な作家さんが「実写映画は今までと違う配給で行こう」「海外の著作権管理会社に任せよう」などとするのは非常に危険だと考えます。
そして、この様な作家さんの不幸な最期を防ぐためにできることが我々にもあります。
それは、ビッグタイトルの作者の死やスキャンダルに厳しい目を向けることです。
実写映画になる漫画の作者に不名誉なスキャンダルが報道された時、それは何を牽制したのでしょうか。考えれば分かるかもしれません。作家を取り巻く事件・事故・報道に我々は厳しい目を向けるべきです。
「大企業は作品とIPをコントロールするために何でもやる」という事を理解して、厳しい目を向け続けることが大事です。
一人ひとりがその様な厳しい目を持ち、さらにこの監視の目を他にも広げることは、巨大IPの作者の安全に寄与できると考えられます。