長尾みのるの噂・評判

長尾みのるに関わる噂や評判、印象データをまとめています。

長尾みのるに対する評価・印象は、1位 賢い(90%)、2位 憧れ(4%)であると考えられます。(参考データポイント:123)

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長尾みのるの評判と印象

長尾みのるの基本情報

長尾 みのる(ながお みのる、1929年6月4日 - )は、イラストレーター、装丁家。
東京都中央区新富町生まれ。1950年、早稲田大学(旧)工芸美術研究所卒業。服飾専門校(西洋服装史)講師をしながら、舞台美術の勉強をする。1953年、無銭の世界一周旅行に出発(1956年帰国)。
1959年、小説挿画を描きだす。1961年、永六輔とのコンビの「アサヒグラフ」連載が初の新語「イラスト」使用となり、日本初のイラストレーターを名乗る。1976年、講談社出版文化賞を受賞。
1997年~1998年週刊読売で「週読俳句会」企画と俳画を担当。レコード・CDジャケットのイメージ・イラストを1998年までに90点制作。特に101ストリングス・オーケストラに依る作品が多い。
またブックデザインでは主に文芸関係の単行本装幀で、1998年までに1000点以上の作品がある。連載小説の文芸さし絵も多数。
2004年、2005年、読売国際漫画大賞選考委員。
2005年に「よるのひるね」が復刻した『バサラ人間』で、イラストーリーという独特の表現の先駆者であったことで、再評価されている。

1929年生日本のイラストレーター早稲田大学出身の人物東京都出身の人物装幀家オタク

「今」誰かが見てる噂