近藤原理の噂・評判

近藤原理の評判と印象

近藤原理の基本情報

近藤原理(こんどう　げんり、1931年12月22日-　)は、障害児者教育・福祉実践家、長崎純心大学客員教授。
長崎県小値賀町に、近藤益雄・近藤えい子の次男として生まれる。1950年長崎県立猶興館高等学校卒。1950年から山口・長崎両県の小学校教員を務めつつ、62年よりなずな寮(1979年になずな園と改める)で2000年まで成人の知的障害者と共同生活を行う。1991年、共同生活の様子が障害者の日に「なずなの日々」としてNHKテレビで全国放映された。1982年純心女子短期大学教授、1995年長崎純心大学教授、2000年同客員教授、2005年九州看護福祉大学大学院特任教授、2008年退職。1964年小砂丘忠義賞、66年精神薄弱者福祉賞、1989年毎日社会福祉顕彰、2001年シチズン・オブ・ザ・イヤー(妻美佐子との共同受賞)、西日本文化賞(妻美佐子との共同受賞)、を受賞。

1931年生九州看護福祉大学の教員日本の初等教育の教員日本の教育学者日本の教育者長崎県出身の人物長崎純心大学の教員インテリ御意見番