石隈利紀の噂・評判

石隈利紀に関わる噂や評判、印象データをまとめています。

石隈利紀に対する評価・印象は、1位 賢い(94%)、2位 実力派(3%)であると考えられます。(参考データポイント:703)

石隈利紀の評判と印象

石隈利紀の基本情報

石隈 利紀(いしくま としのり、1950年 - )は、日本の心理学者。山口県生まれ。学校心理学の第一人者アラン・カウフマン博士に師事し、アラバマ大学大学院博士課程修了。学校心理学のPh.D.を取得。カウフマン博士からは、賢いアセスメントの考え方に基づく「子どもの強い能力に焦点をあてた援助」について学ぶ。そしてサンディエゴ州立大学で故バレリー・クック・モラール博士、キャロル・ロビンソン・セニュアルトウ博士、コレッテ・イングラム博士から、「環境の中の子ども」に焦点をあてた「子どもと(多文化の)環境の相互作用への援助」の重要性と方法を学ぶ。カウンセリングでは論理療法・認知行動療法に興味をもち、故アルバート・エリスのスーパービジョンを受け、「認知・情緒・行動の相互作用への働きかけにより柔らかく生きることを援助する」方法を学ぶ。
現在、東京成徳大学応用心理学部教授、筑波大学特命教授・名誉教授。2016年3月筑波大学を定年退職。副学長・理事、11ある附属学校を統括するhttp://www.gakko.otsuka.tsukuba.ac.jp/ 附属学校教育局の教育長を務めた。学校心理士スーパーバイザー・特別支援教育士スーパーバイザー・認定カウンセラースーパーバイザー・ガイダンスカウンセラー等の資格をもつ。文部科学省中央教育審議会専門部会委員歴任。福島県子どものこころのサポートチーム協議会委員。
つくば安全安心子育てネット推進協議会会長。また、http://jupa.jp/ 一般社団法人日本心理学諸学会連合やhttp://shinri-kenshu.jp/ 一般財団法人日本心理研修センターの役員として、公認心理師の制度作りに参加している。代表的な編著書として『学校心理学―教師・スクールカウンセラー・保護者のチームによる心理教育的援助サービス』、『寅さんとハマちゃんに学ぶ助け方・助けられ方の心理学~やわらかく生きるための6つのレッスン』(誠信書房)、『石隈・田村式援助シートによるチーム援助入門~学校心理学・実践編』(図書文化)、『学校の効果的な援助をめざして~学校心理学の最前線』(ナカニシヤ出版)、『よくわかる学校心理学』(ミネルヴァ書房)などがある。

1950年生山口県出身の人物日本の心理学者筑波大学の教員インテリ育ちが良い御意見番スタイルが良い美しい勉強家

「今」誰かが見てる噂