白川幸司の噂・評判

白川幸司に関わる噂や評判、印象データをまとめています。

白川幸司に対する評価・印象は、1位 憧れ(60%)、2位 賢い(20%)、3位 実力派(10%)、4位 話題(10%)であると考えられます。(参考データポイント:30)

白川幸司の評判と印象

白川幸司の基本情報

白川 幸司(しらかわ こうじ、1967年12月28日 - )は、日本の映画監督。宮崎県生まれ。埼玉大学卒。イメージフォーラム付属映像研究所第20、21期卒(特待生として優遇される。)
卒業制作『意識さえずり』『ヒダリ調教』がイギリスの映画評論家、トニー・レインズにより「この年の日本映画で最大の発見」と称えられた。バンクーバー国際映画祭での上映、ロッテルダム国際映画祭での特集ほか各国で上映される。
3作目『獣の処刑』は横浜美術館へ収蔵された。
4作目『REC』の元となったあるゲームシナリオを手がけた事から「物語性」を持った作品に傾倒してくる。
5作目『ファスナーと乳房』は、日本をはじめ多くのゲイ&レズビアン映画祭で上映された。
愛知県立芸術文化センターから出資を受けた6作目『眠る右手を』は香港国際映画祭、バンクーバー国際映画祭に招待。さらにミュージカル短編7作目『マチコのかたち』がバンクーバー国際映画祭他多くの映画祭で上映。韓国JuMF2004 eMotion Film Festival Competitionでグランプリを受賞する。
8作目の『SPICA』が 第59回カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーopenArtセレクションに出展。オーバーハウゼン国際短編映画祭インターナショナル・コンペティション部門にノミネートされている。
そして2012年現在、「ようこそ、美の教室へ」を製作中。なおこの作品ではゲイの老いと性を描いている。

1967年生宮崎県出身の人物日本の映画監督

「今」誰かが見てる噂