甲野善紀の噂・評判

甲野善紀に関わる噂や評判、印象データをまとめています。

甲野善紀に対する評価・印象は、1位 賢い(58%)、2位 愛すべき(17%)、3位 話題(17%)、4位 実力派(7%)であると考えられます。(参考データポイント:123)

甲野善紀の噂の注目度ランキング1位は「事故」、2位は「裁判」、3位は「事件」で、文春、毎日等のメディアで記事とされています。

甲野善紀の評判と印象

甲野善紀の注目の噂

甲野善紀の最近の投稿

この馬子は清水の湧く所まで来ると、僧に十念を授け給えと言い、僧が快諾すると、自分は手水を使い、馬にも口をすすがせて、馬のあごの下に座ってともに十念を受けた。
十念とは南無阿弥陀仏の名号を十遍唱えることをいうのであるが、この男は僧を乗せる時はいつも賃銀は心まかせにして、その代わりに僧から十念を受けて、自分ら家族と馬とが結縁するよすがとするのだということであった。
これは渡部京二著『江戸という幻景』に載っている話だが、何ともいい話だと思う。文中「馬にも口をすすがせて」とあるが、馬はただ水を飲んだだけだろうが、その辺りも心が温まる。
普通なら馬を使役する形になる者が、馬を親方として立てて大切に扱うという事は、ペットなどを甘やかすのとはまるで別次元の接し方であり、こうした素朴な馬方の心情には、きっと馬もよく応えた事だろう。

甲野善紀のその他の投稿

人と人がいれば、そこに何らかの関係が生じるが、それをどのようなものにしていくかという事は、武術における課題でもある。なぜなら武術は対応の技術であり、そこには当然「人と人との対応は如何にあるべきか」という事が含まれるからである。
『歎異抄』の十三条に親鸞上人が兎の毛の先、羊の毛の先ほどの僅かな罪でも、それが生まれるのは生まれるだけの宿業があるのだと説かれているが、人と対応する時、自分の心の中に起こる僅かな感情の変化を、よくよく見つめておきたいものだ。
ますます世界が広がりそうですね!いろいろと指導者に問題がありそうなスポーツ界も、小関勲バランストレーナーに指導を依頼すれば、随分と成果が挙がるでしょうにね! https://t.co/zI1UL2r8Bw
Twitter
今まで、数え切れないほどインタビューを受けてきましたが、インタビュアーの貴兄の話が面白いので、どちらがインタビューしているのかわからないくらいインタビュアーが喋る、ユニークなインタビューを受けたことを、鮮明に思い出します! https://t.co/CRh4WlSpki
Twitter
ますますのご活躍を、祈っております! https://t.co/kI3dwygj8H
Twitter
また、インタビューにいらしてください。最近展開中の影観法の技を、貴兄がどのように解釈され、そこから何を見つけ出されるか、とても興味がありますので。 https://t.co/IU9vLuVgjO
Twitter
私に縁が出来て武術に関心を持ち、明らかに上達している人達は、例外なくただならない情熱を稽古と研究に注いでいます。「明日は稽古が休みでうれしい」などという人は一人もいません。 https://t.co/UmVnNMV6XU
Twitter
嫌なことも我慢して行なう稽古でも、それなりに上達はするかもしれませんが、強い興味を持って、苦労を苦労と感じない稽古は、それまでの自分にはまるで想像もつかなかった技の世界を拓きますからね。
草に覆われた、かつては得難い所に通ずる「道」の、草を払い、人々が再び通れるようにされている感じが致します。さらに多くの「道」を拓いて行かれることを、願っております。 https://t.co/hRwXzf0xDs
Twitter
かつて養老先生が「甲野さんのところは、若い人が育つよね」とおっしゃってくださったとのことだが、これは、私が不思議なほどに運が良く、ただ、傑出した人の、無名時代になぜか、遭遇するということなのだと思う。
私の技も、今年に入ってから激変しています。またよかったら、お会いしましょう。 https://t.co/PN0jLbqxXV
Twitter
昨日は身体教育研究所で野口裕之先生に身体を観ていただく。「やはり禁糖をちゃんとやった身体は違いますね」との感想をいただき、私としては野口先生の期待というか信頼を裏切らずに済んでホッとした。
すでに2日くらい前から禁糖は終わった感じがしていたが(臍の上指3本の位置で、右手の中指が薬指より馴染むようになっていたので)、在宅している限り、むしろ禁糖は続けたい方なので、ずっと続けていたのである。
この間、家人も出かけ、私も校正に忙しい時など、香川の明水亭から送っていただいた純国産の小麦粉で入念な配慮のもとに作られてる「うどん」には助けられた。
冷凍してあったものを15分近く茹でて食べたが、誠実に作られているものは、ただ「うまい」というだけではない確かな何かがある。
先日、私が贈られて嬉しい食べ物として行者ニンニク醤油漬けとか栃餅などを挙げたが、こうした好みの偏ったもの以外で、多くの人も好むであろうものとしては、この明水亭のうどんとか、皮のまま食べられる「ありのみ農園」の二十世紀梨などもある。
私の場合、ほとんど技の開発にばかり、この「内観」を使ってきたが、本来は身体の調整に野口裕之先生が拓かれたもの。それを「門前の小僧」的感覚で、いつの間にか身についてきて使っていたが(それを野口先生も認めてくださっていたが)、元々の役目を忘れないようにしないといけない。
今朝から私の身体の中に走っているいくつかのラインの中で、昨日までは気付かなかったラインに気付いたので、これを辿ってみようかと思う。
身体に関しては野口先生からの教示をいただいたこと以外、自分のオリジナルな「内観」を使うことは初めてだが、これは今まで知らなかった世界を拓くことになるかもしれない。
人間は身体という超々精妙精密な乗り物を与えられている。私の人生も、そう残っていないから、今まで遠慮や恐れで踏み込めなかった世界に、ただ「内観」だけで踏み入ろうかと思う。おそらく想像も出来ない不思議な働きの一端ぐらいは見せてもらえるだろう。
ハハハッ、名言ですね! https://t.co/6dFVyYY6Nv
Twitter
努力に対する基本的懐疑は、二十代で、この野口思想に触れたこと。努力しても、それを見せるのは、格好悪い!と。出会って1年で逝去されたが、講座や講習会には、8回は参加したと思う。今でもありありと、その風貌、声、雰囲気が蘇って来る。 https://t.co/dohlWk21Dr
Twitter
26日から3日に渡る、四国香川でのイベントを、何とか無事に終えて、これから帰京。
激しく咳き込む状況と頭痛で、26日はどうなるかと思ったが、いま、26日よりは、ずっとまし。ただ1週間くらい前から、鼻が利かず味がまるで判らない。
しかし、身体が持ったから、贅沢を言う気はまったくない。これから搭乗だ。
26日から3泊4日の四国での旅は、出かける時すでに相当不調だったから、最後の渡邉格タルマーリー店主とのトークまで身体が持つか不安だった。

甲野善紀の基本情報

甲野 善紀(こうの よしのり、1949年 - )は、東京都出身の武術を主とした身体技法の研究家。明星高等学校卒。 東京農業大学畜産学科中退。古武術に関する著書多数。

1949年生スポーツ科学ナンバ走り参照方法日本武術東京都出身の人物身体技法インテリ活発名門

「今」誰かが見てる噂