渡部建 × 引退 の噂って!?
dailynewsonline.jp... | 渡部建(プロダクション人力舎)の引退の噂、ウソなのでしょうか、本当なのでしょうか。 |
エディターのコメント
まず、渡部建についてのwikipediaのページを確認したところ、引退に関する記載はありませんでした。
次に、渡部建と引退の関係を各メディアの記事から調べましたので、見てみましょう。
メディアで取り上げる渡部建と「引退」
佐々木希の芸能界引退にまつわる噂を日刊サイゾーが伝えている。大の犬好きでもあり「ドッグブリーダーに転身するのでは」と関係者。佐々木は、芸能界自体に強いこだわりはなく、母親願望が強いという...
ここで当サイトの人工知能の分析した、渡部建と引退の関連度・注目度を見てみましょう。
エディター
本記事は、大手メディアへの寄稿がNGだったためこのサイトに寄稿しています。実際の取材・裏取りをしている記事です。
よくある「こたつ記事」「どうでしたか?ブログ」とは異なります。
(このサイトには残念ながらそのようなものが多く見られます)
なぜ大手メディアへの寄稿がNGになったか、なぜライターの私が仮名なのかは、読んだ上でお察し下さい。
また、このサイトはまともな校正校閲が無いので文章のクオリティが低いかもしれません。最初にお詫びいたします。
普段はもう少しマシな文章載せています。
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## まとめ
Q. なぜ渡部建は不倫騒動を受けて長期の活動自粛に追い込まれたのでしょうか?
A. 広告代理店・事務所に仁義を欠いた仕事を始めたため、潰されました
Q. なぜ地方局で復活したのですか?
A. ファンの「復活要望」を潰し、自然に業界からフェードアウトさせるためです
Q. 彼の今後はどうなりますか
A. 退所もできず活躍も出来ず、飼い殺しで干されます
Q. 退所してフリーでやればいいじゃないですか
A. 退所罰金のようなものが設定されており簡単には行きませんが、その意見には同意します
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みなさんこんにちは、ライター 上尾(仮)です。
今回、渡部建さんの「多目的トイレでの不倫」による活動自粛がなぜアソコまで長期に渡ったのかを解説します。
佐々木希さんという超美人妻をもちながら行った不倫は大きく報道され、彼は長期の自粛を余儀なくされました。
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## おかしな点
彼の活動自粛にはおかしな点が幾つかあります。
「あまりに長期の自粛」「復活は地方テレビ局」「大御所芸人からの擁護のテンションが下がる」他諸々
ですが、最も異様なのは
「復活の話はまとまっていたが、収録済番組がある状態から復活がNGになった」
というものです
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## 事務所・広告代理店 は渡部の復活はNO / 制作現場は彼の復活OK
実はある理由※から、事務所と大手広告代理店から「渡部復活はナシ」となっていました。
むしろ、そもそもがその理由によってスキャンダルが暴露されています。
※理由については後述
制作現場は「渡部さんを早く復活させよう」という機運が高まっていました。
また、スポンサーも「芸人の不倫がNGなら、人気ある人は使えなくなっちゃうよ」というテンションでした。
「事務所・広告代理店」は復活反対
「それ以外」は復活歓迎
の構図です。
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## 大御所芸人と大御所番組制作チームが渡部復活を企画
業界的に事務所・広告代理店の力は強いのですが、彼らも誰にでも意見出来るほどの力はありません。
そのため、番組制作チームの力が特に強い「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日」で渡部さんの復活が決まりました。
芸人もスタッフもスポンサーも彼の復活を喜びながら収録しました。
広告代理店は苦々しく見ていましたが、パワーバランス的に収録まで何も手を打つことは出来ませんでした。
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## 描かれたシナリオ
番組は収録されてしまった、しかし業界としては渡部さんの復活はなんとしても阻止したい。
そこで「視聴者は復活を望んでいない。渡部の復活を阻止」というシナリオが急遽描かれました。
「渡部復活NO」の世論を作り、復活を応援する人達を黙らせる。
「世論を作る」これは代理店の得意な作業です。
具体的な方法は、
- 大手メディアを招集し、記者会見を開く
- 渡部には「何も詳細を語っていはいけない。申し訳ありませんしか言うな」と厳命
- 記者にはしつこく説明を求める指示を出す
- 記者会見の様子を否定的に報道するようにワイドショーに指示
その結果作られた構図が、
「説明を求められても有耶無耶にする、反省していない渡部」というものです。
最初から、彼がいくら努力しても反省が伝わらず批判が殺到する記者会見として仕組まれたものでした。
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## 大御所芸人・番組制作スタッフを説得するための茶番
「渡部復活NO」の世論を作り、復活を応援する人達を黙らせる。
この作戦は上手くハマりました。
放送の結果はもちろん「賛否」両方ありましたが、その「否」だけを集めて「視聴者は渡部の復活を求めていない」という世論は完成します。
十分な記者会見となりました。
大御所芸人も制作スタッフも、視聴者が望んでいないとなれば納得します。
スポンサーも、「視聴者が求めていないなら仕方ない」と折れました。
このように渡部さんの復活は阻止され、業界で彼の復活を応援する声は小さくなりました。
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## 渡部建のルール破りとは?
さて、ここまで徹底的に潰された渡部建さんは、一体何をしたのでしょうか。
芸人・制作・スポンサー 皆が彼の復活を望んでいるのに身動きできないのはなぜでしょうか。
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## ご法度「直営業」
渡部建さんの踏んだ虎の尾は「直営業」です。
広告代理店を通さず、事務所も通さない仕事を彼は始めていました。
宮迫さんを始めとする芸人の「闇営業」問題が取り沙汰されましたが、渡部さんの直営業は少しレベルが違います。
彼は「お笑い芸人」だけでなく「グルメのプロ」というキャラクターを確立し、広告業界からすると非常に使い勝手の良いタレントです。グルメのプロは日本中に何千人と居ますが、彼ほどの認知度を持っている人は存在しません。
そんな彼が代理店も事務所も通さずに直営業を始めたのです。
しかも彼は準備に抜かり無く、多くの経営者たちとのパイプを作っていたため、いきなり大きなクライアントの大きな仕事が次々決まります。
大手紳士服メーカ / 大手食料品メーカなどの大手案件だけでなく、
大手クライアントとパイプの太い編プロや、資金調達で大きな広告金額を生み出せるスタートアップ 等の案件も手掛けます。
広告代理店の営業も顔負けの仕事ぶりでした。
もちろん彼は事務所に所属していますので、契約上「事務所・広告代理店を通すべき仕事 」があります。直営業をするのが契約違反の仕事です。
が、なんと彼はそれについて「無料」で受けてしまいます。
無料でやっているから仕事じゃない。事務所も代理店も通す必要がない。
その分、直営業できる案件で稼ぐという理論です。
これが完全に「事務所・広告代理店への仁義を欠いた行為」と受け取られました。
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## 直営業は絶対にNGだと業界に知らしめる 生贄(いけにえ) にされた
結果、彼を「徹底的に干す」ことが決定します。
広告代理店の指示・事務所の許可を経て、彼のスキャンダルは週刊誌・ワイドショーで大きく取り上げられ、復活の芽は何度も執拗に潰され、公開処刑と言っても良い状況になりました。
「直営業は許さない」という強いメッセージの表れです。
彼が直営業で成功したら、同業は彼の後に続くでしょう。
今まで広告代理店が行っていたような大きなビジネスを直営業すれば、芸人の手取りとしては今までとは桁違いに稼ぐことが出来ます。
そうなると、広告代理店・事務所は一つの大きなビジネスを失います。
「直営業は絶対にNG」というのを周知徹底する必要があるため、渡部建さんの復活は徹底的に阻止されました。
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## なぜ復活出来たか => あれは復活ではない
彼の復活は千葉テレビでひっそりと行われました。
が、これは実は復活ではありません。自然に干すために必要なステップです。
いつまでも復活をしないと視聴者の中に「いつまで自粛?」「いつ復活?」という気持ちを作り、復活時の話題性やインパクトが大きくなってしまいます。
しかし、地方局でひっそりと復活させた後で干せば「自然と見なくなった人」として皆の記憶から消えます。
千葉テレビの出演は、「復活」ではなく「干すためのワンステップ」でしかありません。
今後の彼は、徹底的に「終わった人」として空気のように扱われます。
それは広告代理店・事務所に弓を引くマネをしたことに対する制裁です。
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## 渡部建の今後は?
今のままで彼が活躍することは今後ありません。
宮迫さんのように退所すれば良いかもしれませんが、それも実はしっかりと防がれています。
事務所・広告代理店としては「渡部建が退所して自由にやる」というのは最悪のシナリオですので予防策が張られました。
それは、一連のスキャンダルで発生した巨額の賠償金を事務所が肩代わりするというものです。
むしろ、「事務所が肩代わりする」という前提で巨額の賠償金に納得させています。
法廷で争えば不適切とされるであろう額です。
「巨額の賠償金」が実質「退所時罰金」という構造を作っており彼の退所・復活を阻んでいます。
生かさず殺さず、退所もできずに干され続ける。
それが彼に待つ未来です。
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## それでも退所して活躍して欲しい
ですが、彼には是非「勇気を出して退所し、活躍して欲しい」です。
また、そこに勝ち筋はあります。
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## 視聴者は怒ってない
まず、視聴者はそこまで怒っていません。
彼に対する怒りの言葉は「週刊誌」「SNS」「ワイドショー」あらゆるところで目にしますが、実はその多くが広告代理店によって作られたものです。
週刊誌・ワイドショーに関しては広告代理店の意向がモロに反映されているのはご存知のとおりですが、SNSの意見も「まとめ記事」や「ニュースサイト」に取り上げられたものだけが多くの目に触れます。
そのまとめ記事・ニュースサイトも、業界からのつながりで記事を作っています。
作られた悪評ばかりが目につく状況です。彼が復活すればファンは戻ってくるでしょう。
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## スポンサーは同情的
スポンサーも一般視聴者と似たような感覚を持っています。怒っている人はほぼいません。
さらに深い事情を知っている人であれば大きな同情心を持っています。
渡部建さんの復活を応援してくれるはずです。
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## お金は割とスグに集まる
彼の知名度と個性を利用して「直営業」すれば、お金を集めるのは難しくない状況です。
「実はハメられて虐げられていた」という真実が多くの人に知られれば、なおさらです。
是非、勇気を出して一歩を踏み出していただきたいです。
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芸能に携わる人間として、渡部建さんの扱いについてはかなり憤っています。
そも、芸能人と企業とのパイプを代理店が担っていた時代は終わりました。
SNSで芸能人と企業は直接繋がれます。そこで自然とビジネスは生まれます。その中から今までの仕組では生まれなかった素晴らしいものも出てきます。
渡部建さんは芸能人として、ビジネスマンとして、そこに挑戦していた方です。
それを潰し、潰すだけでなく周到にハメ殺すような真似をする業界に、心底腹が立っています。