江口歩の噂・評判

赤ちゃんから****を遠ざけることをすすめている政治家たち。それに乗っかっている国民。間違いなく破綻します。

０歳～３歳までの赤ちゃんが求めている****を好きなだけ与えられる情況をこのうえない幸せを感じられるお母さんが増えることこそが日本の再生につながる。

そのための環境整備が必要だが、残念ながら全く逆の方向へ進んでいる。保育園なんかに預けてるなんて信じられない！私の****は赤ちゃんのもの。いま、そんな環境ではない。

赤ちゃんを預けて働かないと生活できない現状がある。だから保育園を作るのではなく、預けなくても生活が出来る環境整備こそ最優先。そこを優先させる経済成長なら分かるが・・。

発達障害が多くなっている。生後３歳までに対応すればある程度防げるらしい。ところが働くお母さんが疲れているせいもあって微妙な変化に気付かない。密着した触れ合いがあって気付く。

****が出ない人はどうする？****が出ないのには原因がある。ストレスや食事の問題や体質など様々だ。赤ちゃんが授かる前からの準備が必要だ。

****から有害な物質も出て危ない？それも原因がある。そもそも、****で育てることが自然であって、それ以外は不自然。その不自然な状況、環境を変える必要がある。

０歳～３歳の頃からダメダメと両親から注意される。そのほとんどが、赤ちゃんの好奇心を萎えさせている。その後遺症は現代にあらわれている。

6月15日 子どもたちのあかるい未来のために『若者の自殺と自立を考える』 http://t.co/refO5ySLjS

9月28日 子どもたちのあかるい未来のために『若者の自殺と自立を考える』

9月28日 子どもたちのあかるい未来のために『若者の自殺と自立を考える』。キーパーソン21は、子どもたちが将来の生き方や仕事について考え、自分で進路選択をし、生き生きと仕事をして、自立して生きて行くことを大きな願いとしてこれまで25,000人以上の子どもたちの支援を行ってきています。しかしながら、一方で、平成23...

乙武 洋匡さんと差し向かいで飲んだときの事。自分の身体を恨んだことは？の質問に明るく「ない」と答えた。なぜ？それは両親から絶対的な愛で育まれたからだという。それが乙武 洋匡さんの自己肯定感につながっているようだ。

箸の持ち方が違う。食べ物をポロポロこぼさない。ちゃんとお茶碗を持って。食事中、子どもに向かってしつけという名のもとであれがダメこれがダメと口にする親たち。乙武 洋匡さんは手も足もないので、あれダメこれダメとは無縁で育ったのであろう。

１００％付っきりで育てられた乙武 洋匡さん。生後まもなく施設に預けられる子たちとの差は歴然。愛されて育てられた子は自分自身を愛することができる。これが自己肯定感。自己肯定ができれば他者も肯定できるようになる。

親が口にする「あれダメこれダメ」をよく注意してみると、子どものことより自分の都合で怒っていることが多い。例えば幼児がクレヨンで落書きをしているとき紙からはみ出してしまった。「ここは書いちゃダメよ」となるわけだが、幼児にとってはすべてがキャンパス。

「あれダメこれダメ」日常頻繁に出てくれば否定感を募らせていく原因にもなるでしょう。長い年月積み重なっていけば自己否定にもつながります。自分がダメな人間なんではないかと疑いを持つようになり、最悪は自分が嫌いになってしまう。そうなると人にはやさしくできないだろう。

人にやさしい人は自分が大好きかもしれない。自分ことばかり考えていて他人のことを蔑ろにしている人は、本当は自分のことが嫌いなのかも。究極のナルシストはとても人にやさしかったりして。

「もも太郎桃太郎さん。お腰につけたキビ団子ひとつ私にくださいな」「あげましょうあげましょう。これから鬼の征伐に付いて来るならあげましょう」ああ情けない桃太郎。付いて来るならあげましょうって、付いて来なければあげないわけです。困っていたら条件なんか付けないで助けろよ。

世の中、条件付の関係を愛と思っています。「ちゃんと宿題したらゲーム買ってあげる」「お掃除しないのならお菓子をあげない」桃太郎の歌のように代償を子どもにも求めても疑問に思わない世の中。無償の愛はどこへ行った。

無償の愛。乙武 洋匡さんのご両親はこれに近かったのでないだろうか。無条件に全部お世話しなければならなかったのだから。子どもに代償を求めたりすることのない両親の姿に、本来あるべき親子関係があるような気がする。

とはいうものの自分が我が子に対して無償の愛で接しているのかと問われれば・・・「ごめんなさい」となる。つい条件を付けてしまう日々。忙しい、時間がない・・といった理由がほとんど。このツィッターは自戒を込めてつぶやいています。