槇佐知子の噂・評判

槇佐知子に関わる噂や評判、印象データをまとめています。

槇佐知子に対する評価・印象は、1位 賢い(74%)、2位 実力派(23%)であると考えられます。(参考データポイント:239)

槇佐知子の評判と印象

槇佐知子の基本情報

槇 佐知子(まき さちこ、1933年 - )は、古典医学研究家、作家。日本医史学会会員。
静岡県生まれ。本名・杉山多加子。1952年、相良高校卒、1953年、武蔵野美術大学通信制中退。1974年より、日本最古の医学全書『医心方』(丹波康頼)の研究本邦初訳に取り組む。瀧井孝作に師事し、その推薦で1976-78年『心』に小説を発表。その後児童読物執筆活動を行っていたが、1978年、『大同類聚方』の本邦初訳に取り組み、独学で現代語訳を続け、1985年『全訳精解大同類聚方』を刊行し、1986年に菊池寛賞、1987年エイボン功績賞を受賞。1991年から1997年まで筑波技術短期大学講師。1993年から『医心方全訳精解』全30巻を逐次刊行し2012年完結、パピルス賞(関科学技術振興記念財団)を受賞。

1933年生医史学者日本の著作家日本医史学者筑波技術大学の教員菊池寛賞受賞者静岡県出身の人物インテリ

「今」誰かが見てる噂