広瀬健一の噂・評判

広瀬健一の評判と印象

広瀬健一の注目の噂

広瀬健一の最近の投稿

高校三年生のころ、自分の進路をいろいろ考えている時期に無常感があって、それは宗教の範囲かと思った。具体的には、ラジカセやオーディオは発展を遂げていくが、その製品はすぐになくなっていく。科学の産物もすぐ価値がなくなったり、軍事技術に転用されたりする。その関係で無常を感じた。

2018-02-27 23:01:30 +0900

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第一審中、予知と感じられる出来事が頻発した。たとえば、幻覚によって感知したことが翌日の新聞に載るのだ。これは、妄想・幻覚状態における経験だから、脳内神経伝達系の変調に起因するだろう。当時、私の思考は支離滅裂だった。新聞に掲載された出来事が、自身の思念によって起きたと感じたのだ。

2018-02-28 23:01:31 +0900

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事件の動機である「ヴァジラヤーナの救済」の教義と麻原の地下鉄サリン事件への関与については、供述すると無限地獄に転生しかねず、またこの教義を聞く資格のない人に話すと誤解され、その人が将来に渡って救済されなくなるともいわれていました。

2018-03-02 11:01:29 +0900

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好きで理工系に進もうと思ったのに、社会をみれば、せっかく開発した製品が発売されると、すぐに市場から消え、また新しいものの開発に取り組まなければならない。科学の産物もすぐに価値がなくなり、人のためによかれと思った開発も軍事技術に転用されてしまう。そうしたことに無常を感じました。

2018-03-05 11:01:28 +0900

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広瀬健一のその他の投稿

きまじめで、律儀で、責任感が強く、誠実、穏健だった、と友人たちはその性格を証言した。その一途さ、純粋さの一方で、なまじ半端な「カルト」への趣味を持っていた分だけ、「宗教」を装う「教祖」松本智津夫（麻原彰晃）被告の誘いに、たやすくだまされたのかもしれない。［新聞記者］

2018-03-07 11:01:27 +0900

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彼自身は、たとえ動機がどうであれ、結果として人を殺め、多くの人を苦しみに追い込んだ自身の罪は、自らの死をもっても償えないと考えている。［森達也氏］

2018-03-07 23:01:30 +0900

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気味悪い暗い世界のヴィジョン（非常に鮮明な、記憶に残る夢）や自分が奇妙な生物になったヴィジョン──カンガルーのような頭部で、鼻の先に目がある──などを見ました。この経験は、カルマが移り、自身が苦界に転生する状態になったことを示すとされていました。

2018-03-08 11:01:29 +0900

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私は学生でしたから高額の布施は無理でしたが、教団が大学祭に参加して布教するための費用として、二五万円程度の布施をしました。そのときは、意義ある善行ができたと随喜の念を覚えました。布施は、三悪趣に転生する人々を救済するために役立てられると考えていたからです。

2018-01-24 16:31:24 +0900

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私は物理法則を応用して、基礎的な技術を開発する研究を目指すことにしました。理想的なのは、半導体素子の発明のような研究だと思いました。このような仕事ならすぐに価値がなくなることはなく、また、それなりに世の中の役にも立つとの考えでした。

2018-01-25 16:31:20 +0900

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逮捕後、脳生理学や心理学の本を徹底的に読んで、オウム真理教がいう「解脱」の間違いに気付き、事件から一年後にようやく松本智津夫（麻原彰晃）被告の指示を供述することが出来た、と語った。［オウム法廷より］

2018-01-26 04:31:17 +0900

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（自分もサリンを吸い込んで苦しんだとき）なしたことが返ってくる、という教義のカルマを思ったし、もうちょっと修行しておけばよかった、とも思った。つまり自分は（地下鉄車内でサリンを散布させて）殺生というカルマを作ったが、そのカルマが返ってきて、自分も死ぬだろう、と思った。

2018-01-26 16:31:21 +0900

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弁護人によると、自分の経験をいかして、高校入試の参考書の原稿を拘置所内で執筆している。出版社が見つかれば出版し、収益は被害賠償金に充てたい考えだという。［産経新聞より］

2018-01-28 04:31:17 +0900

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「教団の世界観」から乗り越えるきっかけになったのは、人間の脳について一般向けに書かれた本を拘置所内で読んだことだった。極限状況になった時、脳内物質により人は、それまで経験したことのない喜びを感ずることがある、という記述が、オウムの修行体験と同じだと衝撃を受けた。［オウム法廷より］

2018-01-29 16:31:20 +0900

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今までの法廷で、地下鉄サリン事件を救済と思ってやっていたと供述していますが、今となってはこのような行為を救済と言うのは非常な恥ずかしいことですし、聞いている方にも不快だと思い、申し訳ありません。

2018-01-30 16:31:20 +0900

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私物として所有できるのは、許可されたもののみでした。普通、それは衣装ケース（大きさ約20×53×60㎝）二箱分の、麻原の著書・筆記具・説法テープを聞くためのヘッドホンステレオ・衣類でした。

2017-12-25 16:31:17 +0900

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私物として所有できるのは、許可されたもののみでした。普通、それは衣装ケース（大きさ約20×53×60㎝）二箱分の、麻原の著書・筆記具・説法テープを聞くためのヘッドホンステレオ・衣類でした。

2017-12-25 16:31:17 +0900

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私物として所有できるのは、許可されたもののみでした。普通、それは衣装ケース（大きさ約20×53×60㎝）二箱分の、麻原の著書・筆記具・説法テープを聞くためのヘッドホンステレオ・衣類でした。

2017-12-25 16:31:17 +0900

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私は、運動不足の解消のために再開した剣道も断念せざるを得ませんでした。武道までもが地獄のカルマ（地獄に転生する因）である「暴力」とみなされていたからです。

2017-12-27 16:31:17 +0900

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私は、運動不足の解消のために再開した剣道も断念せざるを得ませんでした。武道までもが地獄のカルマ（地獄に転生する因）である「暴力」とみなされていたからです。

2017-12-27 16:31:17 +0900

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私は、運動不足の解消のために再開した剣道も断念せざるを得ませんでした。武道までもが地獄のカルマ（地獄に転生する因）である「暴力」とみなされていたからです。

2017-12-27 16:31:17 +0900

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出家後初めて外出したときに、以前に経験のないほど激しくカルマが移ってくるのを感じて、危機感を覚えました。出家者に対して外部との接触を厳しく制限するなど、教団が外部の悪影響を警戒していたことが暗示になったのだと思います。

2017-12-29 04:31:14 +0900

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出家後初めて外出したときに、以前に経験のないほど激しくカルマが移ってくるのを感じて、危機感を覚えました。出家者に対して外部との接触を厳しく制限するなど、教団が外部の悪影響を警戒していたことが暗示になったのだと思います。

2017-12-29 04:31:14 +0900

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出家後初めて外出したときに、以前に経験のないほど激しくカルマが移ってくるのを感じて、危機感を覚えました。出家者に対して外部との接触を厳しく制限するなど、教団が外部の悪影響を警戒していたことが暗示になったのだと思います。

2017-12-29 04:31:14 +0900

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結局私は、それまでの人生が煩悩や悪業を増大されるだけのものだったことを認めざるを得ず、自身の経験や知識を信頼できなくなりました。これは、私が愚かにも麻原に従った原因の一つです。

2017-12-30 04:31:15 +0900

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結局私は、それまでの人生が煩悩や悪業を増大されるだけのものだったことを認めざるを得ず、自身の経験や知識を信頼できなくなりました。これは、私が愚かにも麻原に従った原因の一つです。

2017-12-30 04:31:15 +0900

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結局私は、それまでの人生が煩悩や悪業を増大されるだけのものだったことを認めざるを得ず、自身の経験や知識を信頼できなくなりました。これは、私が愚かにも麻原に従った原因の一つです。

2017-12-30 04:31:15 +0900

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黙秘と供述を何度も繰り返して、長期間かけて動機の「ヴァジラヤーナの救済」の教義のことや麻原の事件への関与について供述できるようになりました。

2017-12-31 04:31:15 +0900

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黙秘と供述を何度も繰り返して、長期間かけて動機の「ヴァジラヤーナの救済」の教義のことや麻原の事件への関与について供述できるようになりました。

2017-12-31 04:31:15 +0900

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黙秘と供述を何度も繰り返して、長期間かけて動機の「ヴァジラヤーナの救済」の教義のことや麻原の事件への関与について供述できるようになりました。

2017-12-31 04:31:15 +0900

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豊田亨にしろ広瀬健一にしろ、あんなに優秀で純粋な若者が、なぜあんな尊師の言う無理難題をひたすら実行し、極悪非道を働いたのかという思いがこみ上げて、その虚しさは例えば宮崎勤に感じる虚しさとは全く異質です。［佐木隆三氏］

2017-12-31 16:31:17 +0900

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広瀬健一の基本情報

広瀬 健一(ひろせ けんいち、1964年6月12日 - )は、オウム真理教元幹部。確定死刑囚。東京都出身。ホーリーネームはサンジャヤ。オウム真理教の階級は菩師長だったが、地下鉄サリン事件3日前の尊師通達で正悟師に昇格した。教団が省庁制を採用した後は、科学技術省次官の一人となる。

1964年生オウム真理教の人物日本のテロリスト日本の国政選挙の立候補経験者日本の殺人犯早稲田大学出身の人物東京都出身の人物死刑囚活発御意見番苦労人