小谷口直子の噂・評判

小谷口直子に関わる噂や評判、印象データをまとめています。

小谷口直子に対する評価・印象は、1位 賢い(65%)、2位 愛すべき(16%)、3位 話題(14%)であると考えられます。(参考データポイント:146)

小谷口直子との…

小谷口直子の評判と印象

小谷口直子の注目の噂

小谷口直子の基本情報

小谷口 直子(こたにぐち なおこ)は、兵庫県生まれのクラリネット奏者。
兵庫県立兵庫高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修士課程修了。ウィーン国立音楽大学に留学。
2001年、第12回日本木管コンクール・クラリネット部門で第2位(1位は外国人)。
2002年、第14回宝塚ベガ音楽コンクール・木管楽器部門で第1位。『小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト2002』に参加。
第71回日本音楽コンクール・クラリネット部門で第1位。併せて、増沢賞(全部門の入賞者の中から最も印象的な演奏・作品に贈られる賞、管楽器奏者の受賞はコンクール史上初)、E.ナカミチ賞を受賞。新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
2005年、『2005国際クラリネットフェスト』に出演。「完成された名演!流麗かつ陰翳礼賛的な武満には特に感動した」(C・フォーコンプレ:フランス国立リール管弦楽団首席)を始め、多くの海外招聘アーティストから大賛辞を受けた。
2007年、東京芸術大学創立120周年記念演奏会に卒業生を代表してソリスト出演。また、(財)地域創造の『平成20〜21年度 公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト』に選出され、演奏会に加えアウトリーチ活動を各地で展開。
2009年、『第25回〈東京の夏〉音楽祭2009』「日本の若き実力」にソリスト出演。また、『B→C バッハからコンテンポラリーへ』 シリーズでは、東京オペラシティ初リサイタルを成功させ、各メディアより瞠目の称賛を受けた。
2010年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてウィーン国立音楽大学に派遣され研鑽を積む。更に、ウィーン楽友協会クライネザールに於いて、楽友協会&大学主催演奏会に出演。
2011年、京都市芸術新人賞を受賞。
2012年、神戸市文化奨励賞を受賞。
2014年、CD「A.ウール/クラリネットのための48の練習曲」(ALM Records)をリリース。世界初録音。ベルリン・フィル首席クラリネット奏者 ヴェンツェル・フックスが絶賛し話題となり、amazonでは発売前に初回プレスが予約完売した。
このほか、全国主要オーケストラ・吹奏楽団体からの招きにより多数のソリスト協演、各種コンクールの審査員や、NHK、NHK-BS、NHK-FMへの出演、協演CDリリース、音楽専門雑誌での対談などメディアへの露出も多い。
クラリネットを藤井一男、村井祐児、山本正治、川畑真一、J.ヒンドラー、G.パッヒンガーに、室内楽をG.ポコルニー、A.クユムジャンに師事。
現在、京都市交響楽団首席奏者。京都市立芸術大学、大阪音楽大学、同志社女子大学非常勤講師。オーケストラ活動の他、ソロリサイタルや室内楽公演、各地でのアウトリーチ活動など全国で幅広い活動をしており、日本を代表するクラリネット奏者。
《所属事務所:ウッズミュージック》

ウィーン国立音楽大学出身の人物京都市立芸術大学の教員兵庫県出身の人物同志社女子大学の教員大阪音楽大学の教員日本のクラリネット奏者東京芸術大学出身の人物育ちが良い

Recommended!
エディターコメントのある記事

エディターコメントのある噂・評判

「今」誰かが見てる噂