伊勢田哲治の噂・評判

伊勢田哲治に関わる噂や評判、印象データをまとめています。

伊勢田哲治に対する評価・印象は、1位 賢い(97%)であると考えられます。(参考データポイント:205)

伊勢田哲治との…

伊勢田哲治の評判と印象

伊勢田哲治の最近の投稿

人文系ではいまだに「学者」型評価軸と「研究者」型評価軸が整理されないまま混在していると感じることはある。「学者」はインプットで評価され、操れる外国語や読んだ本の量や質が評価基準になる。「研究者」はアウトプットで評価され、書いた論文の量や質が評価基準になる。両方あってよいのだが。
@salmonsnare3 分野違いですので評価さしあげる立場にはありませんが、両方の評価軸で高く評価される方というのもいてもよいわけです。
「語学自慢ばかりで何も論文書いてないじゃないか」「英語しかできないのに学者名乗るのか」みたいなののしり合いの前に、二つの異なる評価文化、二つの異なる評価の視点の話をしているのだ、とお互いに理解しあうだけでも、分野間・分野内の異文化理解がはかどるのではないだろうか。
あさっては民博の「捕鯨と環境倫理」の研究会に行きます。公開です。 https://t.co/AxFC4562TM
公開共同研究会「捕鯨と環境倫理」 | 国立民族学博物館
日時:2018年2月12日(月・振休) 13:30~17:30 場所:国立民族学博物館 第4セミナー室 一般公開(参加無料/申込不要)

伊勢田哲治のその他の投稿

RT @ikiikilab: @tiseda そういう話しをまさに当研究会にて全79分野に向けて放ちますね。リハも相当おもしろかった。「私の分野の常識、あなたの分野の非常識」が目に見える形で具現化します。伊勢田先生はご都合わるくとても残念す。全分野結集型シンポジウム「学問の世界…
@sakura_osamu 佐倉さんご無沙汰です。価値判断と事実判断を区別して価値判断の問題をいったん脇におけば、事実として、伝統的に「あの人は偉い学者だ」というときの基準がけっしてアウトプットのみによる評価ではなかったこと、現在… https://t.co/zhSuebm2cn
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@sakura_osamu そうですね。かっこつきの「評価」に外部の人も納得できる客観的指標が示せるもの、というニュアンスを入れるなら、インプットによる評価がそういうものに乗りにくいのはたしかだと思います。わたしは評価ということばをこの一連のツイートではもう少し広く使っています。
RT @CAPE_KyotoU: 【生命倫理のひろば更新】 「培養肉と動物倫理学」に関する質問と伊勢田哲治先生による回答が掲載されました。こちらからご覧ください。 https://t.co/kNyVXWULdB
京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター
RT @kanrikyouka: 2/13シンポで配布した資料をサイトにアップしています。どうぞご覧ください。(リンクを張り替えました。) https://t.co/1uGsB44gA2
おもしろくも変人でもない京大 - documents
RT @kyodai_union: 立て看板規制に対する声明: 立て看板規制に対する声明 2018年2月19日 京都大学職員組合 中央執行委員会 … https://t.co/m5P2da0Uv7
立て看板規制に対する声明 - 京都大学職員組合
見る、知る、わかる「労働と権利」「教育・研究・医療」
RT @isobehiroaki: 宇宙探査開発利用の倫理的、法的、社会的含意に関する調査報告書の正式版が今週金曜に公開されるのに合わせて、今日、呉羽さん、伊勢田さんと一緒に京大記者クラブで記者レクしてきました。それなりに関心持って聞いてもらえたと思うのでどっか記事にしてくれる…
昨日はPWSブッダセミナーというところにおじゃまして「飼育動物と野生動物への倫理的責任」というタイトルで「動物倫理学盛り合わせ」みたいなお話をしてきました。 https://t.co/22Ml34cSoJ
PWSブッダセミナー 『飼育動物と野生動物への倫理的責任』 | 霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院
われわれの宇宙ELSI報告書が京大の研究成果として京大のウェブサイトで公開されています。 https://t.co/QQNOaLDsEa
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RT @kura_office: 将来の宇宙活動では、倫理的・法的・社会的にどんな影響と課題があるの?京大の研究グループが世界初の専門的・網羅的な報告書を発行しました。写真は記者さんたちに報告書を披露する先生たち。ちょっと緊張気味?ちなみにKURAのURAもこの取り組みを支援中…
@nag_ato @naeno0920 この主観主義の用法はメタ倫理学で伝統的に行われているものです。Stanford Encyclopedia のmoral anti-realismの項ではsubjectivism のentre… https://t.co/t3lULkXckG
Twitter
RT @kyotoanilove: 杉本彩名誉センター長に講演いただく講座「飼う前に考えよう~より良い飼い主になるために~」を平成30年3月17日(土)に京都動物愛護センターで開催します!参加申込期間は平成30年3月1日~3月16日。奮って、ご参加ください!詳しくは→https…
今日はこちらの会議に出席します。 2017年度公正研究推進連絡会議 https://t.co/bcHnizEFLV
【開催のご案内】2017年度公正研究推進連絡会議 ※要事前参加登録 | 公正研究推進協会
RT @Sukuitohananika: 今日の研究倫理の大集会のハイライトは、この会議の理事の一人の基調講演のスライド2枚目で「社会的責任」の説明をウィキペディアから引用していたのに対し、その後に登壇した研究倫理分野の重鎮がウィキペディアからの引用は禁止されていると一般論でコ…
応用哲学会大会の暫定タイムテーブルが公表されています。日時も4月7−8日で確定しました。 https://t.co/Dzo2IBg1XT
第10回年次研究大会|応用哲学会
3月17日にCAPEレクチャーでブリストル大学のLeon Horsten 先生が話されます。Horsten先生は8月まで外国人客員教授として京都大学に滞在し、数学の哲学の授業も担当される予定です。 https://t.co/qBdXTnfWZc
京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター
RT @PeterSinger: Paul Shapiro's new book, Clean Meat, is out today. It's the first-ever book about the movement to end factory farming b…
京大生協に新しいベジタリアンメニューが登場 https://t.co/ku6waJuVbF
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RT @takuro_onishi: [告知] 2月3, 4日に京大で「論理学上級II」という5コマの講義を行います。様相論理と関連性論理のモデル論・証明論について、推論主義や証明論的意味論の視点から話します。学部生も外部の方も歓迎します。どうぞお越しください。 https:/…
Hoyningen-Hueneさんの講演会明日開催です。こちらの本の話をしていただきます。 https://t.co/hN2DGk3S6U https://t.co/jsVaCaHRUO
Systematicity - Paul Hoyningen-Huene - Oxford University Press
In Systematicity, Paul Hoyningen-Huene answers the question What is science? by proposing that scientific knowledge is primarily distinguished from other forms of knowledge, especially everyday knowledge, by being more systematic. Science is here understood in the broadest possible sense, encompassing not only the natural sciences but also mathematics, the social sciences, and the humanities.

このやりとりにほんのちょっとのフレンドリーさを加味するだけで、互いの分野の文化の違いや置かれている状況の違いについて相互理解を深めるような対話に変質するはずなのに、と思うことはよくある。
RT @CAPE_KyotoU: 【お知らせ】 「論理学上級Ⅰ&Ⅱ」が以下の日時に開講されます。 論理学上級 II(大西琢朗先生) 2月3日(土)(13:00-18:00) 、4日(日)(13:00-16:15) 論理学上級 I(矢田部俊介先生)[シラバスから日程が変更!] 2…
RT @ytb_at_twt: 【緊急RT】【拡散希望】1/27,28に予定されていた私の京都大学学部横断講義「無限の概念分析」は、講師の個人的事情により、2/10,11に延期になりました。 個人的事情にもほどがありますが、ご寛容のほど、よろしくお願いいたします。 https:…
昨年12月に京都大学が発表した吉田寮からの退去方針について、補足となるようなFAQを京都大学が公表しています。 https://t.co/MG51XGEPZv 吉田寮自治会側のこの方針への対応や吉田寮の質問状とそれへの理事の回答な… https://t.co/u6X1jZLkWk
「吉田寮生の安全確保についての基本方針」の実施に関するFAQ(第1版更新版) — 京都大学

野林厚志編『肉食行為の研究』、3月に発売予定とのことです。基本は人類学系の論考が主ですが、わたしも動物供養の倫理についての論考を寄稿させていただいています。 https://t.co/GlIH1m5sPF
肉食行為の研究 - 平凡社
肉食行為の研究詳細をご覧いただけます。

今日の朝日新聞はペット面で繁殖業者に直撃インタビュー、生活面で大豆ミート特集とずいぶんアニマルエシックスしている。

伊勢田哲治の基本情報

伊勢田 哲治(いせだ てつじ、 1968年 - )は日本の哲学者。京都大学大学院文学研究科准教授。専門は倫理学・科学哲学。『疑似科学と科学の哲学』を著し、ニセ科学批判に連なる科学哲学の論客として知られる。

1968年生京都大学の教員京都大学出身の人物名古屋大学の教員日本の哲学者日本の科学哲学者インテリ

「今」誰かが見てる噂