五十嵐太郎の噂・評判

五十嵐太郎に関わる噂や評判、印象データをまとめています。

五十嵐太郎に対する評価・印象は、1位 賢い(75%)、2位 実力派(20%)であると考えられます。(参考データポイント:253)

五十嵐太郎との…

五十嵐太郎の評判と印象

五十嵐太郎の注目の噂

五十嵐太郎の最近の投稿

今年もせんだいデザインリーグが終わると、JIA東北住宅大賞の現地審査へ。飯田善彦さんと東北の各地をまわる。卒計は向こうからやってきて、数百の案を短い時間で見るが、本物の建築に対してはこちらから出向き(ひとつの家を見るためだけに往復… https://t.co/LHhYSZlTIq
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建築系ラジオで、ヒューマン・空間系/アンチヒューマンの切り分けが誤解されていたので書いておきます。後者が動く建築、金継ぎ、富士山、前者が基礎、塩、ターザン。なのに最終投票が前者vs後者にならなかったことがもやもやの原因かと。青木さ… https://t.co/UprBLFJwpS
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RT @satoutosihiro: @taroigarashi 紹介ありがとうございます。のちに決定戦体験記録をつくる予定です 今日は簡単にメモ風日記をweb公開しました>>https://t.co/OIsF63mnP6
佐藤敏宏の2018年3月の日記
東北住宅大賞。最初は仙台市内をまわる。佐藤充が設計した北山の家へ。仙川線沿いの敷地ゆえに、防御しつつも開放的な箱型の住宅。室内は二層吹き抜けを外周にめぐらせ(南北はグレーチングの床をはる)、コアの上部へはブルーの階段で登る。施主の夫妻が高身長ということもあるが、図面より大きな空間

五十嵐太郎のその他の投稿

続いて丘の上に立つ、伊藤暁によるほんの庵へ。3月で定年の経済学の先生が書籍を収蔵するだけでなく、勉強会や集会も行う住宅。大きなドアを開くと、前面の広場と室内の大階段が接続し、パブリックな場になる。上階の和室からの眺めは抜群。全体は田の字プランをダブルラインで構成した立体空間をもつ
齋藤和哉による八木山のハウスへ。母屋の隣に高齢の夫婦が暮らす家だが、デザインは現代的。中央のホールから四方向に傾斜屋根をもつが、それらの中心をテラスとしてかきとり、ホール上部の四方向に開口を設けることで、内部と外部が絡む、興味深い空間の形式に。外は閉鎖的だが、内部は明るく、開放的
洞口苗子による岩沼の複合古民家実験住宅を見学。築60年の古民家を購入して救い、カラフルな二世帯住宅+(二階の秘密基地的)設計事務所に改造し、緑道に接する母の美容室を増築したもの。20代だから東北住宅大賞候補の最年少。実際、同賞10… https://t.co/tqmdNo7VjR
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手島浩之による玉浦西災害公営住宅へ。住人にも案内していただく。これは前にも見たことはあったけれど、各住戸へのバリアフリー動線として家の背後に設定された目玉の共有スロープの緑化が進んでいた。ほかに下屋、田の字プラン、二戸が共有するデッキのテラスなど、さまざまな計画的な仕掛けを施す。
青森へ。蟻塚学による白雪の家は、駅西口の正面に位置し、道路に積まれた雪のヴォリュームと響きあう。直線プランで庭が平行する蟻塚住宅を幾つか見たが、今回は角地でプランをたたみ込み、中心に三角の光庭を置く。ステージ状のリビングの両奥に寝室。光庭のガラスは複雑なリフレクションを起こす。
岩手へ。アトリエ・ノルドが、田園風景の中に医療機器の会社と社長宅である高田の家を手がける。頂点がずれた方形屋根に書斎と寝室を入れ、一階はピアノを中心に置き、千住博の絵があるリビングなど。敷地内の樹木をあちこちで再利用。この住宅を布石に隣接する母屋や蔵を含めて、将来さらに計画が続く
郡山へ。前原尚貴によるつながりの家も、母屋の隣であり、手前に建築家の事務所+その背後と上部に自邸を配置。周辺環境にあわせて、外観は4つの銀箱をずらしながら連結し、内部は上り下りする断面構成、忍者屋敷のような隠し空間や動線などが楽しい(収納もたっぷり)。屋上テラスからの眺めもよい。
311では震災の被害が大きかった福島の矢吹町へ。審査時間より早く到着し、SKMが設計した駅舎を見学。大きな目玉のようなファサードのポストモダンで、今ならアイコン建築というべきか。シリンダーに沿ったベンチがよい。みんなの家の向かいに… https://t.co/js5AkRiWsG
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トイショップウエダは、カリアテッドではないが、でかいウルトラマンや鉄人28号が店舗のファサードに組み込まれているからだ。内部に入ると、天井から無数のおもちゃが吊され、ビンテージの模型も数多く陳列。店主に聞くと、50年の歴史があるら… https://t.co/XlcBTwV2K2
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岩堀未来+長尾亜子による矢吹町中町第二災害公営住宅を訪問。以前も外観のみは見たが、今回は大開口により南北に視線が貫き、ダブルスキンの縁にわをもつ室内も入る。雁行する二階建ての長屋によって、街並み、植栽、ランドスケープ、環境を意識し、将来の町営住宅への転換も射程に入れた建築である。
いわき市に移動し、松下慎太郎によるIENOWAへ。住宅地に重なりあう複数のフレームを設定し、様々な領域をつくる。竣工写真よりも施主の私物が入った状態の方が、場がわかり魅力的。折半天井の大屋根の下に、リノベーションでポストモダン的な… https://t.co/BtFkEOtcwZ
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くまのもの展@東京ステーションギャラリー。平面や空間の情報よりも、竹、木、紙、土、石、瓦、樹脂などの素材を重視し、それを切り口に展示を構成する思い切った内容。1/1のモックアップ展示も多く、化学×テクトニック的。アンビルドがなく、… https://t.co/YFPD2OpwMB
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熊谷守一「生きるよろこび」展@国立近美。まず素朴な感想だが、いい画家なんだと、しみじみ。初期の暗い絵から、赤い輪郭の確立、晩年のグラフィック的な構図まで、97年の人生をたどる。光の輪郭は新海誠展でもやっていたな。国の方針とはいえ、キャプションが多いと、四カ国語表記もおさめるの大変
日本建築設計学会の審査で、古谷俊一が設計した千葉にある東京クラシッククラブ/森のクラブハウス・馬主クラブ棟へ。20年前に植樹した風景に凛としたフレームのクラブハウスと扁平アーチが反復する厩舎が並ぶさまは日本でないかのようだ。後者は… https://t.co/QJJDtYc1Hc
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RT @PerMetalPower: 寝る前20分くらいだが、本を読みだしている。五十嵐太郎「新宗教と巨大建築」(ちくま学芸文庫版)、前半は教派神道各派の話で、比較的建築面はコンサバかと思っていたのがとんだ偏見だったと思い知らされている。天理市ってサグラダファミリアといい勝負し…
「カーサブルータス」4月号の「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅」にて、1月に櫻井さんを被災地の女川の駅舎や七ヶ浜で案内したときの様子が掲載されています。櫻井さんも女川は311の一ヶ月後には訪れていたので、当時をよく知っており、かさ上げで高… https://t.co/6Wwge687H1
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「公明新聞」12月29日にて、「魅力的な世界の窓」と題して、昨年研究室で執筆した「世界の美しい窓」(エクスナレッジ)と幾つかの事例を紹介しつつ、窓研究所の活動などを紹介する文章を寄稿しました。
「BRUTUS」2月1日号の「建築を楽しむ教科書 伝統建築編」にて、倉方俊輔さんとの対談「100年後まで残したい、近現代伝統建築」が掲載されました。帝国ホテル、震災記念堂、ホテルニューグランド、ヒルサイドテラス、国立代々木競技場、… https://t.co/JPh7LKDXOv
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RT @ichisetaketo: 『ル・コルビュジエの浮かぶ建築』(鹿島出版会)という本の表紙・カバーをデザインしました。 コルビュジエが設計した難民収容船「アジール・フロッタン」についての書籍です。初期のコルビュジエはもちろん、船をとりまく人達や社会状況が丁寧に追われていま…
RT @ichisetaketo: また、帯文はアジールフロッタン再生展 キュレーターで建築史家の五十嵐太郎さんに書いていただきました。 「ただの船ではない。ル・コルビュジエがモダニズムを吹き込んだ。そして船をめぐる人間関係も華やかだ。」
RT @BRUTUS_mag: 【伝統建築★】丹下健三設計の国立代々木競技場が世界文化遺産登録されるよう、推進団体が発足。その報を受け、考えました、100年後まで残したい、近現代伝統建築。選者は、建築史家の五十嵐太郎さんと倉方俊輔さん。予想通りのものから、意外なものまで24物件…
「DOMANI 明日展:寄留者の記憶」@新国立美術館。毎度そうだが、海外研修作家の成果なのでテーマがたてにくい。建築的なラインと糸を重ねていく盛圭太、最期の作品、超未来に続くアートを語る雨宮庸介、アートの枠組を問うやんツー、未来の… https://t.co/7t9CLMdJfX
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文化庁メディア芸術祭京都展「ゴースト」@ロームシアター京都。内部空間を見れるかと思い、立ち寄った。高嶺格さんの「歓迎されざる者」はおかげで地下二階の部屋に入ることができたが、後はロビーなどの展示。知っている作品が幾つか。クリープハイプのライブ開始と重なり、若い子でごった返しでした
唐十郎作・福原充則演出「 秘密の花園」@東京芸術劇場。前半はこのノリにどうつきあえばよいのだろうという感じもあったが、後半に入り、水しぶきを上げると、豊穣な言葉を浴びながら、現実と夢想が交錯しつつ、演劇でしか得られないカタルシス体験に突入(美術館だとこんな水の使い方はできないな)
RT @JCC_telesube: JCCテレビすべて|<いまほんリポート>「世界の美しい窓」 NHK総合【ひるまえほっと】|「世界の美しい窓」を紹介。著者は東北大学大学院教授・五十嵐太郎は10年ほど... https://t.co/OOA83sk7Zw
<いまほんリポート>「世界の美しい窓」 NHK総合【ひるまえほっと】|JCCテレビすべて
<いまほんリポート>「世界の美しい窓」 NHK総合【ひるまえほっと】|JCCテレビすべて 「世界の美しい窓」を紹介。著者は東北大学大学院教授・五十嵐太郎(建築理論などを教えている)は10年ほど前、建物の窓について調べるプロジェクトに参加して

カーサ・ブルータスの取材で被災地へ。女川は訪れる度にどんどん風景が変わる。駅横の高台には新庁舎を建設中。商店も増えた。震災メモリアルはまだ整備中。高台にあった病院が、9m近いかさ上げのため、低く見えるようになったことに驚く。地形も道路も変わり、まったく別の街に生まれ変わっている。

五十嵐太郎の基本情報

五十嵐 太郎(いがらし たろう、1967年(昭和42年) - )は、日本の建築史家、建築評論家。工学博士。東北大学大学院教授。

1967年生パリ出身の人物中部大学の教員建築史家日本の歴史学者日本の美術評論家東京大学出身の人物東北大学の教員インテリ育ちが良いオタク

「今」誰かが見てる噂