アントニオ・マルガリートの噂・評判

アントニオ・マルガリートの評判と印象

アントニオ・マルガリートの注目の噂

アントニオ・マルガリートの基本情報

ファイル:Antonio Margarito.jpg|thumb||ファンに囲まれるマルガリート
アントニオ・マルガリート・モンティエール(Antonio Margarito Montiel、男性、1978年3月18日 - )は、メキシコの元プロボクサー。アメリカ合衆国カリフォルニア州トーランス出身。ティフアナ在住。第9代WBO世界ウェルター級王者。第12代IBF世界ウェルター級王者。元WBA世界ウェルター級スーパー王者。
「Tony」の愛称のほかに「Tijuana Tornado(ティファナの竜巻)」の異名を持つ。史上屈指ともいえる打たれ強さ、パンチ力、そしてハンドスピードには欠けるものの風車のようにしっかりとまとめられたコンビネーションを活かした真正面からの粘り強い打ち合いを得意とする、極めて勇敢でタフなファイター。
2009年1月、シェーン・モズリー戦試合前の控え室で、マルガリートのバンテージに不正パッドが挿入されている事が発覚。後の分析でパッドには硫黄とカルシウムが含まれており酸素と結合することで石膏に変化して硬化することが判明し、マルガリートは1年間の試合出場資格剥奪処分を受けることとなった。

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