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もず唱平:「大阪のにおい」乗せて 作詞家生活50年、各地で記念 ...https://mainichi.jp/articles/20180117/ddf/012/200/013000c2018年1月17日 ... 作詞家生活50周年を振り返り、もず唱平は控えめにそう語る。やわらかな大阪弁が耳に心地よい。大阪という土地にこだわって、詞を書き続けてきた。 青春期は「暗黒の時代」だったという。病気で寝たきりの時期があり、職を転々とした。親友にも先立たれ、 ついには食い詰めて19歳の時、堺出身の詩人で作詞家だった喜志邦三の門をたたいた。「原稿用紙1枚で成立する稼業がうらやましくて、『歌謡曲でも書かせてくれませんか』 と言ったらえらいおしかりを受けてね。『でも』でできる仕事はこの世には ...

取得: 2018-03-05

https://mainichi.jp/articles/20180117/ddf/012/200/013000c

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