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週刊テレビ評：昨年のドラマ界リードしたTBS 力ある作り手の個性が光っ ...https://mainichi.jp/articles/20180105/dde/018/070/030000c2018年1月5日 ... 続く４月期には、“共感しづらいヒロイン”のダブル不倫のてん末を描いた「あなたのことはそれほど」（波瑠、東出昌大）が話題となった。「カルテット」も「あなそれ」も、いわゆる万人向けのドラマではない。どこまで伝わるか、伝え ... かつてＴＢＳのドラマ部門には「 時間ですよ」「寺内貫太郎一家」の久世光彦、「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎（ りんご）たち」の大山勝美や鴨下信一といった看板ディレクターがいた。いつの頃からか映画は監督のもので、ドラマはプロデューサーのものという雰囲気ができている。

取得: 2018-01-12