外部サイトへ移動します

ここより先は外部サイトとなります。
その内容・安全性・利用規約については外部サイトの規約等をご参照ください。

演劇:チック 広い世界へいざなう躍動感=評・濱田元子 - 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20170823/dde/012/200/012000c2017年8月23日 ... 運転席を客席に設けたり、映像を駆使したり、傾斜のついた能舞台を思わせる装置を回したりと、少年たちの表情を多角的に追っていく演出に躍動感。大人が少年を演じることをも含め、演劇ならではの醍醐味(だいごみ)にあふれる。 篠山は明瞭なセリフで揺れ動く心を繊細に造形、柄本は独特の存在感でユーモアを醸す。子供やエキセントリックな元軍人など複数役を演じる、あめくみちこと大鷹明良も存在感を見せた。戦争の傷や同性愛、移民問題などがさらりと描かれながら、しかし深い陰影を刻む。

取得: 2018-01-17

https://mainichi.jp/articles/20170823/dde/012/200/012000c

移動閉じる

GossipSourceId: 2901745

「今」誰かが見てる噂