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震災6年・17年とうほく：大槌町、遺構8カ所撤去へ 維持コスト膨大 映像 ...https://mainichi.jp/articles/20170222/ddl/k03/040/006000c2017年2月22日 ... 体験の語り部や、民宿周囲にプランターを植える美化活動、東京の企業や財団向けの募金セミナーに参加するなどしてきた。「はまゆりを保存することは、９０人を超える赤浜地区の震災犠牲者を供養することにもつながる」と信じ、最後まで復元・保存をあきらめていない。 また、民宿前の自宅が流された岩間哲夫さん（６７）は「後世に伝えるという町民の決意を示すものだ。まずは船の形をしたイルミネーションを飾りたい」と話す。 住民らの活動を見守ってきた彫刻家で太平洋経営創造大の星野敦教授（６３）＝ ...

取得: 2017-12-30