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今週の本棚:沼野充義・評 『台湾生まれ 日本語育ち』=温又柔・著 - 毎日 ...https://mainichi.jp/articles/20160131/ddm/015/070/017000c2016年1月31日 ... 通奏低音は台湾語が存分に織り込まれた台湾人たちの中国語だ」. 文学はいつも母国語によって書かれてきたわけではない。たとえば呂赫若(ろかくじゃく)という、日本語で書いた台湾人作家がいた。本書でも詳しく取り上げられている彼の小説「玉蘭花( ユウランファ)」は、鈴木善兵衛という日本人の姿を幼い台湾人の目を通して描いた佳作である。そして温さんに大きな影響を与えた李良枝(イヤンジ)は、在日韓国人二世の日本語作家で、彼女の自伝的な小説の登場人物は韓国語を「ウリマル」(私たちの ...

取得: 2018-01-02

https://mainichi.jp/articles/20160131/ddm/015/070/017000c

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