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『歴史ができるまで』 J・H・エリオット著 評・納富信留(ギリシャ哲学研究者 ...www.yomiuri.co.jp/life/book/.../20170724-OYT8T50045.html2017年7月31日 ... その姿勢が、研究主題である17世紀スペインの「衰退」と20世紀後半のイギリスとの重ね合わせを可能にし、美術史と連携した宮殿の復元、大西洋史といった比較史へと研究を広げさせる。一人の歴史家の歩みは20世紀後半から21世紀初めの歴史学の驚異的な進展を、私たち読者に追体験させてくれる。 一読者として私も、西洋史の枠を超えた学問のダイナミックなうねりを肌で感じ、それを引き起こした主役の証言を聞く幸せに浸った。立石博高、竹下和亮訳。 ◇Sir John Huxtable Elliott=1930年 ...

取得: 2018-02-25

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