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[Part1]「火山の冬」が変えた世界史/タンボラ山 -- 巨大噴火の衝撃 ...globe.asahi.com/feature/article/2015080600005.html2015年8月16日 ... 噴煙は成層圏に達し高さ40キロを超えた。火砕流がふもとを焼き尽くし、海に達して大津波を起こし、計1万人の命を奪った。広範囲に火山灰が1週間降り積もり、飢餓や病気も含めて一帯で約10万人が犠牲になったといわれる。 ウッドが歴史家として関心を寄せたのは、ここから先だ。噴煙に大量に含まれる粉じんやガスが、太陽光を遮る「エーロゾル」となって世界に広がり、上空を数年間漂い続けた。それは「火山の冬」と呼ばれる急速な寒冷化をもたらした。数年前に熱帯地方で起きた大噴火も相まって寒冷化を ...

取得: 2018-01-24

http://globe.asahi.com/feature/article/2015080600005.html

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